リブラリアについて
リブラリアは野村一夫のセオリー道場として2025年12月7日に開設しました。ドメインはlibraria.jpです。個人所有の図書室という感じです。
私自身は2025年現在、国学院大学経済学部教授をしていますが、今年度で退職してフリーの社会学者になります。社会学者と言っても、職業社会学者として仕事らしい仕事をしたのは昔のことで、ここ20年は経済学部の情報メディア教育に専念してきました。情報系はめまぐるしく変化してきたので、講義は毎年のように更新しなければならず、ひたすら教えるために勉強し直すという20年間でした。その間も社会学者を名乗ってきたのは、経済学部教授だと経済学者と見なされがちだからです。また、国学院に赴任する前の20世紀最後の10年間の非常勤講師時代も肩書きがなくて社会学者を名乗っていたという事情もあって、ずっと社会学者を名乗ってきたしだいです。
フリーになるに当たって「人文社会学者」を名乗ることにしました。基本、人文系なので文献をひたすら読むタイプです。じつはもう社会学でもないかなあとも考えていて「人文社会」+「学者」と受け取って下さい。別名「脱領域的積読家」です。もともと私は社会学を「脱領域の知性」として捉えていたので自然な流れです。社会学に関する私の20世紀の考えは「ソキウス」というサイトに公開してあります。
https://www.socius.jp
とくに『社会学感覚』(文化書房博文社)をご覧下さい。これは元の本だと690ページあります。短いのであれば『子犬に語る社会学』(洋泉社)をどうぞ。
書きかけです。